[必見・必読]うつ治療薬の大問題

「必見」~うつ・不安・強迫など治療中の方~
うつ病や不安障害やパニック障害や強迫障害などの治療に大量に使われている、一般名「SSRI」(商品名:パキシル・ルボックス・デプロメール・ジェイゾロフトなど)があります。
これらは、脳内にある物質~セロトニンなど~が不足すると情報伝達がスムーズでなくなるので、その物質を脳内に蓄積するように働くとされています。
ところがフランスで開発され実用化されている、うつの薬に「ssre」があります。この薬は脳内物質~セロトニンなど~を脳内から取り去ってしまう作用の薬です。 ssriとssreは真逆の作用です。
この2つの薬と三環系抗うつ薬の3者の効果を比較をする。「ssri」と「ssre」と「三環系」(旧世代)の効果比較である。その効果の結果は次の通り
ssreは63%
ssriは62%
三環系は65%  であった。
この結果は、脳内物質論~セロトニンなど~は成り立たない可能性が強いことを示している。
フランスその他で、現実に活用されているssreと今、日本の多くの患者に処方されている薬ssriの逆作用の薬の効果が、同じということをどう理解すればよいのか?  薬には必ず副作用があるのだから、効果がない薬でも副作用は確実にあることになる。
「抗うつ薬は本当に効くのか」アービング・カーシュ著   石黒千秋訳 エクスナレッジ  から出版されている。是非一読を勧める。

メンタルヘルス総合研究所 久保田 浩也