メンタルヘルス セミナー
~ストレス・セルフケア―・心の病(うつ等)・薬・人間関係・アガリ・寝つき・心の体操習得など~
本セミナーの狙いは
身体の健康維持増進と同じように、心の健康維持増進をすべての人にしてもらうことです
講座内容:
①メンタルヘルスとは? ②心の役割(すべての出発点・個人にとって・企業にとって)?
③メンタルヘルスの誤解 ④ストレス公式(感じる?溜まる?解消?ある程度?)
⑤心の状態の影響範囲(活動改善可能性はどこまで期待できるか) ⑥「アガリ」予防
⑦イライラ・不安・寝つき等の改善 ⑧心身症 ⑨心育とは? ⑩心の病と脳の血流量
⑪心の病の薬 ⑫処方された薬の情報の取り方 ⑬うつの改善 ⑭薬を断つための方法
⑮カウンセリングの本質? ⑯セルフケアーで何をしている? ⑰心の体操効果事例 ⑱「心の体操」体験
「心の問題」を病や病人の問題と思っている人が多いが、それは大きな間違いです。
イライラする(大声で叱責する・暴言を吐く・暴力にいたる)・クヨクヨする・寝つけない・不機嫌になる・過剰緊張してアガッテ(受験・大事な試合で失敗して)しまう・ヤル気がしない・意欲が湧かない・集中できない・ついウッカリしてミスをするなどは誰にでもあることだが、これらはすべて「心・気持ち・精神」の領域です。
しかし「心の病」ではありません。「心」の健康が少しだけ低下しているだけです。そこで必要なのが「心の健康増進訓練」です(司馬遼太郎は「本能以外は訓練が必要」と記している)。
更に、緊張性の頭痛・片頭痛・肩こり・過敏性腸症候群(毎朝のように通勤電車で便意があり我慢できなく駅のトイレに駆け込む)・胃潰瘍・冷え性・高血圧の大半を占める本態性(原因不明)高血圧(加齢は主原因にはならない)など、いわゆる「心身症」といわれる身体の病の元凶が「心・精神・気持ち」の領域ですが、心が病んでいるのではなく心の健康度が低下している影響です。
多くの人の関心は「うつ病など心の病」で、治療・休職・復帰・薬などですが、なかなか回復せず3年も5年も服薬を続けている。薬で病状を抑え込む+漠然と「休む+運動」という治療指針では、今までと同じ結果しか得られない。もう少し違ったアプローチが必要です。
心の体操は「心の健康を増進する」方法です。ですから、アガリやクヨクヨやイライラや心身症や心の病などの改善にとても良い結果が出ています。この方法は「心を健康でしなやかにする」訓練法ですから、すべての人の必修テーマです。正しく繰り返すことが必要です。
開催要領は裏面
開催要領:
(1)会場
東京会場 101-0041東京都千代田区神田須田町1-7-1ウイン神田高橋ビル6階10名程度
メンタルヘルス総合研究所 tel03-5295-2577 fax03-5295-2578
メール kubota@mnh.global ホームページ:https//mnh.global
横浜会場 221-0062 神奈川県横浜市神奈川区浦島丘3−30
神奈川トヨタ商事株式会社3F 20名程度
(2)日程:
開催は現在未定(2022年3月~開催予定)}
(3)参加費:10,000円(税込)/人
振込先:みずほ銀行神田支店 普通預金口座番号1706516
名義 ㈱メンタルヘルス総合研究所
(4)対象 :企業(ストレスチェック担当・保健師・人事勤労担当・労働組合幹部ほか)
・団体・学校(校長・養護教諭ほか)・家庭(夫婦・親子・家族全員)
より良い効果を上げるために個人も企業も出来るだけ複数での参加をお薦めします
(5)申込・問合せ先:上記 メンタルヘルス総合研究所へ
申込はメールまたはファックスで
申込 必要項目
1.氏名
2.年齢・性別 :満 歳 男 女
3.自宅(〒 - )
4.TEL 携帯
5.所属名:会社・学校・団体・他
注)「KTグループ関係者は(家族を含めて)KT所属会社名の所属・部署を必ず明記願います」
未記入だと個人負担が発生します
※受講料は、原則開催日前に振り込み 持参の場合は明記を願います。
(6)開催は現在未定(2022年3月~開催予定)